理科を学習する上で大切なことを確認しておこう。

こんばんは。帰り際綺麗な夕焼けと虹とのコンビに疲れ吹き飛んだaokuookikuです。#写真撮りたかった。

今回は、理科を学んでいく中でまず頭においておくといいよってことを書いていきたいと思います。自分が年度始めの授業で必ず話をする内容です。中学生、高校生、そして改めて勉強している大人、注目!

目次

「理科」という教科について

1つ目(2つあります)、そもそも「理科」とはどういう科目でしょうか。

学習指導要領などを見ると、「〜〜のような力を身につける」とかまあ色々書いてあるんですが、そのまま中学生言ったってどうしようもないですよね。

私が思うに「理科」とは「なぜ?」という問いに対し「理由を求める科目」です。もちろん「なぜ?」という疑問の対象は自然現象になります。

植物の主に葉の裏には気孔という穴があり、ここから水蒸気を出すことを「蒸散」という。

↑これは理科ではありません。いや、正確に言えば理科をするための「前置き」でしかない。

教科書にでも参考書にでも上のような文章が出てくれば、次にこう見るんです。「なぜ、そんなことするのか?」これが理科です。

自然界の現象に関して、疑問をもち、それを自分の経験や視点から解決しようとする。解決するために知識が足りないと思うのであれば、調べ自分なりの答えを得る。

最終的にその解釈が正確に、自然現象を理解できているかを確認。

この過程がみなさんの頭の中で起こって欲しいわけです。

明日から先生が「〜を〜と言います」とか言ったら、なんでそんなことするんですか?なぜしなければならないのか?まず自分にそう問いかけて下さい。そのあと先生にも問いかけてみましょう。

「理科」で学ぶことを整理しよう

2つ目、これも最初の授業で話す内容です。

理科で扱う自然現象はあまりにも多いです。なので、種類によっていくつかに分類されています。

ブログのカテゴリーみたいな感じ。

それが生物、地学、化学、物理の4分野です。それぞれの分野がどのようなカテゴリーなのか、これをわかって授業を聞くのと、わからず聞くのでは頭の中の整理のしやすさが変わります。ぜひ、理解しておきましょう。

生物」・・・これはイメージがつきやすいですね。そのまま「生き物」に関する分野です。動物や植物の体内でどのようなことが起こっているか、生きるためにどのような活動が行われているのか、それはなぜか。

地学」・・・地球規模で起こる大きな自然現象と地球と他の惑星との関係の分野。地震や天候、星座などがここに分類されています。

化学」・・・化学の化は「変化」の化です。つまりここでは、「なぜ、どうしてその変化が起こるのか、を学びます。その変化の仕組みを知るためには、元々の物質の性質を知る必要があるので、物質を構成している原子や分子などの小さな粒子について学習します。重要なのは「粒」です。

物理」・・・最後に物理ですが、これは「物がそう動く理由」を考えます。なぜ、その方向にそのスピードで動くのか。そこに力や波動が関係してくるのです。

中学校での1分野、2分野

高校生のみなさんはある程度学習していると思うので、その学習内容を思い出してみれば、しっくりくるところがあるのではないでしょうか。改めて脳内を整理し、それぞれの分野と向き合いましょう。

ちなみに中学では基本的に「化学」「物理」をまとめて理科1分野とし、「生物」「地学」を理科2分野としているので、中学生はそれぞれの授業で、先生がなんの分野の話をしているか意識しながら聞いてみて下さい。

今日の内容は以上です。また一緒に勉強していきましょう。

Youtube版もあります。ぜひご覧ください。↓

ではでは、おやすみなさい。

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