自己紹介(化学、教育を語らうブログ)

こんばんは。夜な夜な初記事書き始めたaokuookikuです。

化学好き、理科を学ぶ中高生、ぜひ今後の「aokuookikuブログ」をみにきて下さい。

学習の中で押さえておくべき重要なポイントや、つまずきの多いところを取り上げ、解説していきたいと思います。

この記事は、タイトルにもある通り簡単に自己紹介をしようかと思います。

どんな人が記事を書いているのか、ある程度バックグラウンドが見えた方が説得力もあって、なんか想像できるから面白いよね?うん、面白い。ということでいきましょう。

プロフィール:

地方在住、33歳、私学教員(中学・高校理科専修免許状)、妻子持ち(息子2歳, 娘0歳)、教員歴8年、ソフトテニス歴20年(選手20年、指導者8年)

体に鞭打って頑張ってます。

では、

テーマを「教育」「化学」「ソフトテニス」に絞って自己紹介したいと思います。

*ソフトテニスの記事、活動についてはこちら↓

https://miyanokuchi-stc.com/

部活動などで感じたこと、想いは、「教育」というカテゴリーで綴ります。

目次

「教育」について

「教員」・・・中学2年生の時に、ぼんやりと「教員なりたいなー」と思い、大学、大学院を卒業し、専修免許をとり、教員に。8年目、いろんな流れや今の学校のシステムに色々と思いながらも、生徒の成長がそばでみられるこの職業は「いいなー」とやってます。

こういう感動はお金では買えないですね。

今の学校は中高一貫なので、中学生の学習内容が高校のどこへ繋がり、それが大学のどこへ繋がるか、そういう流れを考えながらできる環境には感謝。

学校というシステムは変わらなければならないところが山ほどあります。

時代の変化に素早く適応しながら、成長の手伝いをしていきます。ただ本当に学校という箱は変化が遅いです。。。詳しくは今後の記事で笑

「化学」について

「化学」・・・最初教員になろうと思った時は「数学」だったんですね。ただ、気づいたんです。

「化学」の方が面白い。気づかせてくれたN先生ありがとうございます。

それで、大学でも専攻し、理科教員になるなら最先端の研究を自分の手でできる力を身につけたかったので、大学院までやりました。

化学の中でも、有機化学。有機の中でも特に不斉(chiral)を持つ分子デザイン。

研究は、論文になったり、海外での学会で発表したり、いやーほんとに教授には鍛えてもらいました。新婚旅行もお世話になりました!感謝しかない。この先生に出会えたことが、自分の人生で最も大きな財産の一つです。

化学をやると、目には見えない世界が見えます。未来が予測できます。みなさん化学やりましょう。

きっと世界が違って見えますよ。

あわせて読みたい
理科を学習する上で大切なことを確認しておこう。 今回は、理科を学んでいく中でまず頭においておくといいよってことを書いていきたいと思います。自分が年度始めの授業で必ず話をする内容です。中学生、高校生、そして改めて勉強している大人、注目!

「ソフトテニス」について

「ソフトテニス」・・・中学の部活を選ぶときに、「でかいやつに勝てるスポーツ」はないか、と考えた結果、ソフトテニスでした(当時身長138cm、今は175)。そっから、、、ハマりました。

今でこそシングルスが少しずつ出てきましたが、あくまでメインはダブルスのスポーツ。

つまり団体競技の最小単位です。2人で協力できない奴が、複数人で何かを良いものを作るために上手く協力できるでしょうか。

ソフトテニスを通じて、他人と物事を良い方向へ運ぶための術、自分を客観的にみて、足りないものを補う努力の仕方など、多くのこと学びました(何よりも大きいのは考える力、これどこいっても使う)。

ソフトテニス界にもプロが出てきました。

この記事を読んでくれるソフトテニスプレーヤーにもぜひ、より高いレベルで自分を成長させてほしい。

ソフトテニスが夢ある競技になるよう、少しでもこのサイトで貢献したい。

そんな熱い想いも時折見せながら、綴っていきたいと思います。

また、結構道具にもこだわって使っています。おすすめのものなんかも時折紹介させて下さい。

https://miyanokuchi-stc.com/

そんなこんなで紹介終わりです。

ぜひこのブログを盛り上げてやって下さい(他人まかせ)。笑 よろしくお願いします。

時々、趣味のカメラや生活用品、子育て(これは教育か?)についても語らせて下さい。

まだまだブログに慣れていません。蒼く大きく、海や空のように広く寛大な心で見守っていただけたと思います。

ではでは、おやすみなさい。

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