化学基礎 ①基礎の化学〜物質の分類〜

こんばんは。aokuookikuです。今日は息子が遊んでいるリビングからお送りしています。

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今日はその中の①基礎の化学より、物質の分類のところを深掘りしたいと思います。

高校1年生の化学基礎、最初のところですね。忘れているみなさん、新たに勉強し始めたみなさん、頑張っていきましょう。

目次

化学で扱うのは「物質」

ここの単元では世の中にある物質を分類していくわけですが、そもそも物質とはなんでしょうか。

子どもたちの答えで多いのは、「もの」とか「目に見える物体」とかが多いですが、辞書ではこうあります。

1 もの。品物。生命や精神に対立する存在としての物。「物質の世界」

2 物理学で、物体を形づくり、任意に変化させることのできない性質をもつ存在。空間の一部を占め、有限の質量をもつもの。素粒子の集まり。相対性理論ではエネルギーの一形態、量子論では場とされる。

3 哲学で、感覚によってその存在が認められるもの。人間の意識に反映するが、意識からは独立して存在するもの。                      (引用 goo辞書 「物質」を検索)

えーっと、、、難。なので、

僕はもう少し簡単な解釈で伝えたいと思います。

「そのものの存在が何らかの方法で証明できるもの」です。

もちろん、より専門の方からすると語弊があるかもしれませんが、

物質に分類される空気は目に見えなくても、その存在を風などから証明、認識できます。

対して、幽霊や心はどうやってもその存在を証明できないので、非物質(物質ではない)という解釈です。

化学で扱うのは常に物質なので、何らかの形で証明、説明ができるものばかりが今後出てきます。

*余談*ちなみに私は、幽霊が怖いです。

理科の先生は科学的に証明できないものとか信じないんでしょ、とか言われますが、証明できないから怖いんです。証明できれば怖くない。

昔から雷や地震を恐怖の対象(または神的なもの)にしていたのは、何かわからなかったからです。

雷がでっかい静電気とわかれば回避する方法もわかるので怖くない、みたいな理論です。

わからないものは怖い。

では、物質がどんなものかわかったところで、分類していきましょう。

物質の分類ー純物質と混合物ー

まず物質は、純物質混合物に分類されます。

純粋な物質か、混ざり物か、です。水とか二酸化炭素とか純粋な1つの物質を純物質といい、空気(窒素や酸素など)や海水(水や塩化ナトリウムなど)のようにいくつかの純物質が混ざっているものを混合物といいます。

この見分け方は、

ポイント! その物質を一つの化学式でかければ純物質、2つ以上必要であれば混合物

です。水はH2O、二酸化炭素はCO2 というように1つの化学式で表せますので、純物質。

空気は主に窒素と酸素なので化学式で表そうとするとN2とO2のように二つの式が必要です。だから混合物になります。

この見分け方は今後混乱しないために重要なので、覚えておきましょう。

ちなみに日常生活で使っているものはほとんどと言っていいほど混合物です。

どんなものがどれぐらいで混ざっているかによって性質が変わっているので、これをうまくコントロールして様々なものを企業が製品化しています。

あるものを混ぜることによって、何かの性質を向上させ、何かを犠牲にしている場合もあるので気をつけて下さいね。

化粧品や飲料などなど。その辺も化学です。

脱線したので戻します。

純物質、混合物の性質の特徴を押さえておきましょう。

純物質の性質、例えば沸点とか融点とかは純物質の種類によって一定です。

水の沸点なんかは、私たちが生活している気圧の条件では基本100℃と変わらないですよね。

しかし、混合物の性質は混ざっている割合によって変わります

水に塩化ナトリウム(塩)を5gとかして100gにした食塩水と10g溶かして100gにした食塩水。

どちらも食塩水という混合物ですが、水と塩化ナトリウムの割合が違うので、沸点は10g 溶かしているものの方が高くなります(これを沸点上昇という)。

純物質を分類ー単体と化合物ー

そして、純物質はさらに単体化合物に分類されます。

単体とは、1種類の元素からできている物質化合物とは2種類以上の元素からできている物質です。

純物質の時点で、1つの化学式で表しているので、その式をみて、元素記号が1種類なら単体、2種類以上なら化合物と分類するわけです。

窒素N2や酸素O2は単体、水H2O、二酸化炭素CO2は化合物です。

文章を読むのって疲れますよね。なので音声サービスも必要かなーと思って、作ってます↓

まとめ

まとめです。

化学では、いろんな物質について考えていきます。

物質はまず純物質と混合物に分けられ、さらに純物質は単体と化合物に分けられます。

どのように分けているかをしっかり頭の中で整頓しておきましょう。

今日は、このぐらいで。

では、おやすみなさい。

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