こんばんは。aokuookikuです。
今日は、僕が子育てのなかで感じている絵本への想いを綴ってみたいと思います。(最近、子育て系ばっかでごめんなさい。ちゃんと化学も書きます笑)
子どもへの絵本選びに迷ってる人に考え方とおすすめを提供できる、、、かな。ではいきましょう。
絵本選びは失敗できない
最近息子(9ヶ月)が絵本を読み始めました(?)。正確には、読むというより、興味を持って、棚から出し、開いて、閉じて、舐めてます笑
読み聞かせがいい、と風の噂で聞いたことがありますが、どんな絵本を読ませるか、または読んであげるか。
どれほど影響があるのか知るよしもありませんが、親が絵本を通して、子どもに語りかける、そこのコミュニケーションは重要だと確信している理科教員です。笑
では、どんな絵本がいいか。
おそらくその答えはない、または複雑すぎて難しいので、世の中の親御さんはチャレンジせず、みんなが持っている世間一般有名なやつを買っていくんだと思います。
お母さんってお金も節約しないといけないし、ゆっくり選んでいる時間もないので、選択に失敗できないからどうしてもこうなりますね。
えんとつ町の物語
だからこそ、おすすめしたい。もうご存知かもしれませんが、その一冊は、映画化もなされて、話題の絵本「えんとつ町のプペル」です。
私はこの作品の映画公開初日(クリスマス)に、生後6ヶ月の息子はおじいちゃんの家へ預け、嫁と見に行きました。
自分がとても楽しみだったのもありましたが、事前にある程度の内容は知っていたので、嫁にこの絵本の世界観を知った上で、この作品に込められたメッセージを受け取った上で、今後子どもの成長をみて欲しかったからです。
大切なものは何か。そして父親とは。親とは。改めて考えさせられる作品でした。
映画鑑賞後、すぐに本屋行き絵本を購入。
よだれだらけの息子にはまだ渡しておらず、今は一つのインテリアとして部屋の中で活躍しています。
それぐらい見た目もオシャレです。これもこの絵本の価値を上げている!!
内容は、何よりも子どもに伝えたいことが詰まっている。この絵本とともに成長して行って欲しいなと願っています。早く一緒に読める時がくるといいな〜
今の世の中は、コロナなどを筆頭にニュースに不安を煽られ、多くの人の心は天気で言うと曇り。
でも、その雲を晴らそうとしている人達が大勢います。みなさんの周りにそんな人達が確かにいることに気づいてますか。
大人のみなさん、ぜひ手にとって、一度、できれば映画(もう終わったかな?)とともにこの世界に触れてみて下さい。
さらにこれ!
それから最近西野さんの新作も出ました。注文しましたが、まだうちには届いてないので、読むのが楽しみです。こちらも気になればどうぞ。
PS;「えんとつ町のプペル」を見られる方は、↓これ読んでからが良いと思う。良いものをより良くする努力は常に重要。
電子書籍
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では、今日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。
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