ソフトテニスクラブ運営 no.1〜クラブ設立の理念〜

令和4年1月に、小、中、高校生対象のクラブチームを設立しました。

クラブチームといっても、このチームから現在、大会参加などする予定もなく(このチームで始めた初心者が大会に出たいと言い出したりしない限り)、あくまで、いろんなチームに所属する選手がこの「場」に来て練習をする。練習の「場」としてのチームです。

本クラブの運営をするにあたり、自分が考えていることや、活動報告などを、今後記事として上げていきたいと思います。

最初の記事は、「クラブ設立の理念」です。なぜ現在のクラブを作ろうと思ったのか、運営の方針・考え方を、今回書いていきたいと思います。

では、いきましょう。

目次

なぜクラブチームを作ろうと思ったのか

クラブチームを作ろうと思った理由を、

①背景

②役割をもつ「場」の提供

に分けて書いていきます。

背景

自分が生活している県では、ある地域ではソフトテニスが盛んに行われています。

家族や地域にソフトテニスの経験者が多く、家族ぐるみ・地域ぐるみで、ソフトテニスに小さな頃から取り組んでいる子も多いです。ジュニアも盛んで、そこで活躍した子たちが、小・中・高のどの世代においても、県内大会、時には地区大会(関東や近畿、東北、九州、四国などの枠組み)でも結果を残しています。

それに対して、他の地域はというと、ジュニアチームがないわけではありませんが、ある地域に比べると、盛んに行われているわけではありません。#もちろん、県内のソフトテニスの復旧、競技力向上に大きな貢献をされた方、している方は多くいらっしゃいます。あくまで、現在の地域の取り組みの規模・環境の話です。

このような現状が長く続いていることもあり、ソフトテニスの復興や発展、県全体のレベルの底上げは難しいと感じました。

特に、女子は、小さい時からソフトテニスに関わっている子と、そうでない子の差が埋まるのに時間がかかると思っています。それは小さい時からの過ごし方、運動への関わり方、脳の構造などが理由として挙げられます。

よって、中学生女子の県大会の上位はその地域が多く、そこに打ち勝つための対抗勢力?みたいなのができない限り、より大きな切磋琢磨は生まれてこないと。

そこで、自分が生活している地域において、ソフトテニスに小さい頃から取り組んでいる子、中学に入ってソフトテニスに興味を持ってくれる・魅力を感じてくれる子に、さらなる人間的・技術的な成長を提供できる場を考えました。

役割を持つ「場」の提供

自分の経験や人脈を活かし、何かできないかを考えた時に思いついたものの一つがクラブチームの運営です。

自分が中学生からソフトテニスを始め、高校、大学、一般と20年近く競技として取り組み、指導者として8年中高生の指導に関わってきた中で、最も重要だと感じることは何か…。

それが、「成長」と「つながり」でした。

ソフトテニスの上達を目的に練習をする中で、知識や技術を習得する過程の大変さ、忍耐力、思考する力の重要性を知り(人間的技術的な成長)その過程を共有するチームメイトやライバルとなるチームの選手との多くのつながりが、現在の自分を作っています(つながり)。

イメージしたのは、

所属する学校や、ジュニアチームに関わらず、その場に来ることで、普段練習をしている仲間ではない、小中高の世代を跨いだ他のチームの人とボールを打ったり、学校や進路のことを情報交換・相談したり、所属チームではやらないような練習をしたり、国体出場など経験豊富な臨時コーチのアドバイス・指導を受けることができる。

そういうチームの形です。

さらに、

上の世代の子は、下の世代の子に「教える」中でも自分に得られるものが多い、という体験をしてもらいたいと思っています。教える中で、考え、伝え、理解させようとする。その中で生まれたものが、自分に還元される。そこにも「成長」が含まれています。

そして、教えられた子たちが数年後、教える立場になり、次へ繋いでいく。

「与えられる人」から「与える人」へ。

これが、自分の作ったクラブチームが、練習に来てくれる小中高に対して持つ役割です。

最後に

まとめになります。

設立の理念は、「成長」と「つながり」の場を子どもたちに提供すること。

そのために子どもたちに心がけてもらっていることは、

礼儀」・・・乱打してもらったり、相手してもらった人に、感謝の気持ちを持ち、伝える。礼に始まり、礼に終わる。

前向き」・・・新しいことを練習したり、苦手なことを練習したりすることに前向きに取り組める。チャレンジの精神。

楽しむ」・・・自分の成長や、新たなつながりができることを楽しめる。何よりソフトテニスというスポーツを楽しめる心。

です。

あまり細かく伝えきれていないところもありますが、そこは後々。今回はこのぐらいで。

まだまだ活動は始まったばかりですが、少しでも子どもたちの成長に貢献できるよう、できる限りのことをやっていこうと思っています。

応援よろしくお願いします。

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